メスティン飯「牛すじタレの炊込みご飯」のレシピ
ラブらどーる
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こんにちは。ラブらどーるです。
今回はキャンパー達の間で大ヒットしたアウトドア飯盒のメスティンを使った「牛すじタレの炊込みご飯」の作り方をご紹介したいと思います!家でもアウトドア感も感じたくてたまに我が家でも使ってます。

牛すじ肉は前回作った「我が家の牛すじ煮込みのレシピ」を参照していただけると嬉しいです!

牛すじ肉の旨味たっぷりのタレを再利用出来てとっても経済的なレシピです。牛すじの油がしっかり染み込んだタレとの相性は絶品でした!

調味料って意外と値が張るのでたくさん調味料を使って作った牛すじ煮込みのタレを再利用出来て最高です!

レトりばー
レトりばー

メスティン飯「牛すじタレの炊込みご飯」の材料

お米:1合

(炊飯の材料)
牛すじ煮込みのタレ:大さじ2
☆牛すじ肉:5つくらい
☆しいたけ:40グラム(細切り)
☆塩:ふたつまみ
刻み紅しょうが:適量(仕上げ用)
小口ネギ:適量(仕上げ用)
水:適量(炊飯用)
厚手の布(炊飯後の蒸し用)

作り方

① お米を研いでメスティン飯盒のなかに入れる。
② メスティンの内側にある2つの丸い出っ張りまで水をいれる。→大さじ1杯分の水を捨てる。(後から牛すじ煮込みのタレを入れるため。)
③ 30分間お米を水に浸す。
④ メスティンのなかに☆の材料を入れてとろ火~弱火で炊く。10分後くらいからメスティンの中からパチパチと小さな音が鳴ってきたら火を止める。(炊飯スタートから13分~15分でパチパチと鳴り始める)
⑤ メスティンの蓋側を底にして厚手の布で包んで15分蒸す。(上下逆さまにして蒸すと全体が満遍なく蒸せる。)
⑥ 器によそって完成。

ポイント
  • 牛すじ肉はかるくほぐして入れると食べやすいです。
  • 作り方③では、炊飯スタートから10分後くらいからパチパチ音を聞き逃さないように気を付ける。炊き過ぎたら焦げるので気を付ける。
  • 作る方④では、我が家では使わなくなったバスタオルに包んで蒸してます。

作り方③の写真。(すいません!Milicampのメスティンに水を入れた写真を撮り忘れてました!)写真はスウェーデンのトランギア製のメスティンの写真ですが、今回使ったMilicamp製のメスティンでも同じような印があるのでその印まで水を入れます。

我が家は普段からしいたけを細切りにして冷凍保存しているので、水に5分ほど漬けて解凍しておきます。

作り方④の写真。(写真は牛すじ肉を入れる前です)

作り方④の写真。火加減はこれくらいがベスト。10分後くらいから耳を澄ませてパチパチ音を聴き取ってください。

作り方⑤の写真。写真のように上下逆さまに包む。

この状態で15分蒸して完成。

ラブらどーる
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2膳目は出汁をかけて食べても美味しいです。

紅しょうがとの相性も最高です!

レトりばー
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年齢不詳のドック博士
年齢不詳のドック博士

牛すじ→炊き込みご飯→出汁かけで3度美味しいご飯じゃな。

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