どうも。ラブらどーるです。
最近は僕ら夫婦みたいな共働き世代も多いと思いますが、みなさん家での食事ってどうしているのだろう?ってたまに他のご家庭の食事事情が気になったりしちゃいます。
我が家では先日書いた「共働き夫婦の冷蔵・冷凍の活用術」でもご紹介したように、冷凍食材を活用してなんとか毎日しのいでます。
そもそも日本には共働き世帯はどれくらいいるのだろう?
厚生労働省のデータによると日本の共働き世帯は1,000万世帯以上。
しかも年々増加傾向らしく、2010年からじわじわと増加していたが2015年からは明らかな増加傾向。
働く世帯の食事問題はこれからも切っても切れない問題ですね。
1,000万世帯もいるんだね!意外に多くてびっくり。
私たちが思う問題点とかって意外と他のご家庭も思っていることかもしれないね。
ワシの存在も忘れとらんかい?ワシの老後はお主らに任せた。よろしく~
最近よく聞く宅食サービスってなに?
ネットや電話などで注文した食品や食事を配達するサービス。
ピザや弁当などを宅配するデリバリー業者はじめ最近ではUberEatsが人気ですね。
2010年くらいから大手スーパーやコンビニエンスストアなど様々な業種が宅食ビジネスに参入してきました。
生協って聞いたことある方はかなり多いと思います。
僕の両親も使っていて小さいころによく近所の方の駐車場でみんなで購入していたのが懐かしいです。
現在はネットから注文して自宅まで配達してくれるコープデリもありどんどん便利になってます。
生協とコープって一緒?
生協は「生活協同組合」の略で、数ある「協同組合」の一つです。
略称としてよく使われる「コープ」は、「協同組合」を表す「Co-operative(コーペラティブ)」の「Co-op」を日本語読みにしたものです。
引用:日本生活協同組合連合会
このように生協とコープは同じで、組合員の総数は約2,924万人いて安定して運営されている組合。
なるほど。組合の会員同士助け合って運営がされているんですね。
そうじゃ。簡単にイメージすると地域の町内会の大きいバージョンのような感じじゃな。
それにしても日本人の4人に1人が生協を利用しているなんて驚き。
コープデリの特徴7つのポイント
- 日本で一番大きな生協の事業連合
- 利用者数が315万人世帯
- 毎週6,000品目以上の取り扱い。
- コープ商品とコープの安全基準をクリアした市販品が購入可能。
- 500産地の食材の取り扱い。
- 冷凍・冷蔵食品以外にもオーガニック食品も取り扱い。
- 対象エリアが東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県
僕が思ったコープデリの良いところ5つのポイント
- 国産原料のコープオリジナル商品が充実。
- 洗剤や漂白剤などの日用品が安い。
- 離乳食やベビー食なども充実。
- 利用したいときにだけ注文が可能。
- お得なセールがたくさん。
安心安全なコープのオリジナル商品がとにかく魅力的。圧倒的に多い組合員数だからこそ可能な価格と商品数。
ただ、1週間に1回しか注文が出来ないのが難点なのかな?と感じたが、プラスに考えれば1週間ごとの食材の管理がしやすく節約にも繋がるのではと思いました。
コープデリの注文方法
- インターネットから資料請求
- 自宅に資料が届く
- 生協加入手続き
- 利用スタート
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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
様々な宅食はあるなか「コープデリ」はダントツに大きい組合組織なので安定した運営がされているのも安心ですね。
とにかく商品数が多いのでゆっくり家で品定めする時間さえ楽しそう!
宅食がどんどん身近になってきましたね。
ほんならね。