【20年使用の感想】普段の飲料水に温泉水という選択

どうも。ラブらどーるです。

こんにちは。レトりばーです。

 

熱い湯船につかるとリラックス効果で疲れが取れて身体がリセットできていいですよね。なぜか湯船につかると「日本人でよかった~」と日本の文化にも感謝すらしてしまいます。

 

おうちの湯船もいいですがやっぱ「温泉」につかるのがベストですよね。なかなか頻繁には行けませんが。

 

 

そんな「温泉」について日本国内にはいくつの温泉があるのか簡単に調べてみたところ、環境省のデータによる3,155ヵ所もあるらしいです。

さすがは火山国の日本ですね。改めて数字でみるとスゴイ数です。

 

そんな温泉の温泉水を僕の実家の両親は普段の飲料水に使用してます。かれこれ20年間も温泉水を取り寄せて飲み続けています。僕も実家にいたときには毎日飲んでいて温泉水を飲むことはごくごく普通のことでした。

 

そもそも温泉水とは?

温泉水は地熱によって温められた25度以上の地下水のこと。昭和23年に制定された日本の温泉法では、摂氏25度以上かつ19の特定成分を一つでも含んでいれば「温泉水」と定義。しかし全ての温泉水が飲めるわけではなく、市販されている温泉水もろ過処理されて味も調えられている物もある。

ヨーロッパでは昔から温泉水を飲む習慣があり一般的な飲み物。

ちなみに僕が実家で小さいころから飲んでいた温泉水というのが「財宝温泉」です。

のど越しがとってもまろやかで大人になって色々な水を飲みましたが、温泉水は普通の水に比べて本当にまろやかです。

ラブらどーる
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お酒を割るときにも使うとまろやかになり飲みやすくなります。

財宝温泉水ってなに?

  • 桜島を望む温泉の町「鹿児島県垂水市」の地下1,000メートルの天然アルカリ温泉水。
  • 鹿児島県内のスーパーでは普通に販売されている温泉水。
  • ミネラルウォーター通販売上げ14年連続1位。
  • 名前は宗教ぽいけど宗教とは無関係で水専門の会社で鹿児島では特に有名。
  • 財宝温泉水を使った焼酎もある。2018年にはモンドセレクション金賞を受賞。

財宝温泉水の嬉しいポイント

  • バランスよくミネラルを含んだ天然アルカリ温泉水。
  • 酸性とアルカリ性を表す数値であるPH(ピーエイチ)が財宝温泉はPH8.9でアルカリ性。
  • 日本の軟水の中でも硬度4mg/ℓという軟水のとてもまろやかな水。
  • 厚生労働省が定める規格基準をクリアした徹底した衛生管理システム。
  • 工場は完全自動化で無菌充填。
  • 工場内には検査室があり毎日各製造単位ごとに抜き取り検査を行い、そのデータを保管・管理。

日本のほとんどの水は硬度20~100の軟水となっているので、この財宝温泉の水は硬度4なので他の軟水の中でもトップクラスの軟水だというのが特徴です。

ちなみに硬水の硬度は100以上とされています。

最近では温泉水を料理に使う人もいるらしくCOOKPADではメニューも投函されていたので一度チェックしてみるのもおススメです。

  • 温泉水で作ったパン
  • 温泉水を使った炊飯
  • 温泉水を使った湯豆腐
  • 温泉水で作ったスープ

温泉水で作った湯豆腐は豆腐がぷるぷるに柔らかくなって美味しいらしいです。

【Twitterの財宝温泉の投函】

tiyotomoさんの投函。

やっぱ鹿児島ではかなり有名らしいですね。

芙蓉子さんの投函。

みなさんも僕と同じように口当たりの良さがとにかく良いらしいですね。

未稀さんの投函。

スキンケアにも使っているんですね。僕も今度試してみたいです。

普通のミネラルウォーターよりも少し高いですが、下のAmazon・楽天などの通販サイトだと1リットルあたり130円で買えてポイントを貯めながら買えるのも地味に嬉しいし、この価格でPH4の超軟水が飲めるのも嬉しいですね。

ぜひ一度チェックしてみてください。

まとめ

ラブらどーる
ラブらどーる

最後まで読んでいただきありがとうございます!

温泉水って聞くとどうしても温泉に浸かるイメージが日本では多いですが、ヨーロッパではとても一般的なのでまだ飲んだことがない方は一度試してみてもいいかもしれませんね。

くどいようですがとにかく口当たりがまろやかなので簡単に普通の水との違いがわかります。

温泉生活なかなかいいですよ。

ほんならね。

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