【いつもありがとう】我が家の守り神の○○様

どうも。ラブらどーるです。

妻の名前はレトりばーで将来ふたりでラブラドールレトリバーのような大きい犬が飼いたい思いから単純にこの名前にしてます。

僕ら夫婦は共働き夫婦で毎日仲良く「おうち時間」を過ごしています。

ふたりの「おうち時間」の内容をアウトプットして少しでも向上していければと思いこのブログを2020年5月にスタートしました。

そんな我が家には「守り神」として「さるぼぼ」がいます。


僕が子供の時から実家の部屋に飾られていたお守りです。


妻と結婚するときに実家で見つけて懐かしくて持ち出してきました。それから我が家の守り神としていてくれています。


なので僕が小さいころから見守っていてくれていたことを考えたら、かれこれ約30年以上も見守ってくれている頼もしいやつです。

ラブらどーる
ラブらどーる

そもそも「さるぼぼ」ってなに?って思われた方も多いと思うので先にここで少し説明します。

我が家のさるぼぼです!(30年以上も見守っていてくれているので色が剥げてきてます。)

「さるぼぼ」ってなに?

発祥の地

さるぼぼの原型はおよそ1200年前の奈良時代に中国から伝わった「這子(ほうこ)」「天児(あまがつ)」で当時の貴族社会でのお産の際の安産のお守りだったと言われています。

貴族から庶民の中に浸透していき、各家で母親や祖母が抱き人形を子供に作り、健康や出産を願う風習として室町・江戸時代にかけて広がっていきました。
江戸時代に感染症の「天然痘」が流行り、その頃から赤い色の布を使うようになったそうです。
現代ではあまり作られなくなり、今は岐阜県の飛騨地方でのみの風習。

名前の由来

岐阜の飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意味。

意味

夫婦円満に暮らせますように。
元気な赤ちゃんが生まれますように。
災いが去りますように。

ラブらどーる
ラブらどーる

このさるぼぼが我が家の守り神です!顔が描かれていなくて赤いので幼いころは部屋に飾られていたのが少し怖いなと思っていたのが懐かしいです。

最初見たときは赤くてビックリしたけどね!いまでは我が家の大切な守り神だね!

レトりばー
レトりばー

年齢不詳のドック博士
年齢不詳のドック博士

ファミリーマートとさるぼぼのコラボもあって「ファミボボ」として売られているそうじゃよ。ちなみにセブンイレブンとのコラボもあるそうじゃ。

さるぼぼのTwitter投函

き~とりさんの投函

めいささんの投函

その他の日本の伝統人形

ひな人形

3月3日の桃の節句に飾られる人形。
子供に災いが降りかからない様にという家族の願いや、
人生の幸福が得られる様にという気持ちがこめられているようです。

五月人形

5月5日端午の節句に飾る人形。
男子の誕生を祝う他にも、無事に成長し、たくましく、賢い大人になるようにとの願いが込められている。

日本には、様々な伝統人形が存在してますが「さるぼぼ」の歴史も同じく長いのですね。

さるぼぼはAmazonでも購入可能らしいので下にリンクを張っておきます!

ラブらどーる
ラブらどーる

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は我が家の「守り神」を紹介しました。


お守りがいるだけでホッとすることありますよね。


見た目はビクッとしますが今では我が家の大切な守り神です。

ほんならね。

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